2009年12月30日水曜日

松飾り (モモの広場)


明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願いします。

12月20日久しぶりにモモの広場に行きました。餅つきと七五三縄作り、餅つきの餅米を取った後の藁で松飾りを体験してきました。清水さん・蛭子さん大変お世話になりました。
今日は30日なので手作り松飾りのお披露目です。


モモの広場は千葉県佐倉市染井野の七井戸公園の近くに有ります。
モモの広場 関連URL
すごいべ〜、左官は
    生活クラブ生協千葉 下総ブロックblog
モモはミヒャエル・エンデの物語の中で時間泥棒と闘う主人公の女の子 モモ にちなんでいます。

古式では、松飾りは12月13日までに行いました。最近は12月29日か30日までにすればよいとされています。大晦日31日に飾るのは、「一夜飾り」と いい神を迎えるものを一夜で飾ると誠意に欠けるということから嫌われました。ただ、29日も「苦の日」,「二重苦」,「苦立て」などと解釈して、28日か 30日に飾られるところが多いようです。
参考URL:二条丸八

2009年12月28日月曜日

Knock!Knock!

トイレネタ続きます。

早朝のゴルフ場。
倶楽部ハウスのトイレブースで、朝トイレ していました。
扉の外から Knock!Knock!

『どうぞ〜!』 

って言ったら、その後、
扉の上の隙間から雨が降って来ました・・・


2009年12月23日水曜日

トイレ・誘導サイン

トイレの前で閃きました。




2009年12月21日月曜日

patisserie labricotier パティスリー・ラブリコティエ

2009年11月18日 高円寺のパティスリー・ラブリコティエ (ラブリコチエ) がオープンしました。 佐藤シェフはフラウラル・ポミエ等、有名店で修行を積上げて来ました。店名の由来は可愛らしい、お嬢さん(アイちゃん)の名前から付けたそうで,アプリコットのイメージです。

初めて現場を調査しに来たときの写真です。
元々がコンビニや酒屋さんだったフロントサッシ。

店内も天井が低く只
只、広いばかりでした。
星野利和君と床剥がし大変でした。




店舗のイメージカラーもアプリコットの色とオ
フホワイトを基本にしています。

元々有ったアルミサッシもオークの化粧縁を付けて衣替えしました。
       








店の中央をスケルトンにして圧
迫感を解消。



 詳細はこちらをクリック


























グラフィックを担当してくれたのは浅田愛佳さんです。

ピッタシのフォントを見つけてくれました。

 サロン・ド・テの営業は1月からだそうです。

 お菓子の味は最高です。特に焼き菓子はグッ!

*場所は中野区大和町1-66-3 tel 03-5364-9675
 最寄り駅は高円寺駅北口から7分早稲田通り沿いです。

manna (鎌倉)

原シェフとナディア・・・
切っても切れないイメージ。6年間の経過の中で培われたナディアのアイデンティティー。設計条件をクリアーする為にはシンプルにならざるを得ない・・・ナディアとは正反対な空間の中に、お客様に心地よさとmanna(マンナ)の機能を求める事がデザインのテーマでした。上手く行っているものを引き継ぐ事は難しい・・・そのプレッシャーは完成後も続きましたが、原シェフの料理が全てを解決してくれると思います。

2009年10月mannaはオープンしました。



来年が楽しみなアプローチです。→
踏み石は敷地境界に使われていた鎌倉石です。何時の時代の物なのでしょうか。
施工は当社の齋藤 嘉庸・星野利和君の手作りです。2人ともご苦労様でした。シェフのハーブ畑と石の隙間に植えたクリーピング・タイムが根付いて来年は楽しませてくれると思います。九十九里から来た睡蓮鉢の睡蓮も元気で越冬してくれと思います。

←普段見られない空撮 manna(マンナ)です。

シェフは高さは950mmのカウンターを使いこなしています。↓






   詳細はこちらをクリック



場所は長谷2丁目ですが電車は江の電由比ケ浜からが近いです。
ご予約してからどうぞ。 神奈川県鎌倉市長谷2丁目4-7 
tel 0467-23-6336

2009年12月18日金曜日

すみれ食堂

すみれ食堂 場所は埼玉県 熊谷市 万吉(まげち) 立正大学の真正面。
数十年前、最初に主(おじいちゃま)がここに訪れたときは菫の花が咲き乱れていたそうです。
おじいちゃまはその店の名前をすみれ食堂と名付けたそうです。
それから数十年、時代の流れの中で すみれ食堂は閉店
していました。
最初に私がここを訪れたのは、この縁の地に二代目主(パパ)が独立する事になり、そのお手伝いをさせて頂く事になった時です。
その時の写真です。
中に入ると建物の中に屋根が有る??? 何故かと聞けば、おじいちゃまが今の建物を建てる時にお店が忙しくて営業しながら今の建物を建てたそうです。昔の給食センターの屋根裏がそのまま残っている。
こんな凄い事二度とない!デザインが決まった。
スレートの屋根裏は、すみれ食堂の最初のエピソード。
店の名前もそのまま残そう。

パパのお店のロゴのデザインは三人の子供達でデザインコンペをしました。
採用になったのは中学生のお兄ちゃんの作品。










おにいちゃんの書いた字はピクト風にアレン
ジされてパパのお店のロゴタイプになったのです。





多くの難題を乗り越えられたのは
フルタ総合企画の古田さん始め協力会社の皆さん・スタッフの斉藤君・相原さんの頑張りの御陰です
2009年3月3日、無事工事は完成しました。

最後の最後に、おじいちゃま御夫妻から丁重に感謝の意を伝えられた時、此の仕事の皆の努力は酬われたと思いました。此の仕事をさせて頂いて本当に良かった。
パパの料理とママの作るデザートが親元を離れた大学生達の心を癒してくれると思います。
『すみれ食堂エピソード2』の始まりです。


場所は埼玉県熊谷市万吉1719 tel
048-536-4828 立正大学熊谷校舎の真正面です。
詳細はこちらをクリック