が リクエストでした。 苦労したのは雑貨とカフェの接点でした。繋がっていないようで繋がっている。異なる業態、異なるショップイメージを同名の同一区画に納めるって机上論の段 階ではかなりのプレッシャーだったんです。宙に浮いた黒いキャビネットでアイレベルでは区切られても実際の見え方では脚元が繋がっている。黒くて大きいけ ど重く感じない。そんな手法で異なった業態を融合させてみました。ここで活躍したのは旭硝子のラグラーチェでした。カフェ外の日差しが窓際の席にまぶしく なく、パブリックの通路からは外を感じる、ラグラーチェは重責を果たしてくれました。場所は大宮ルミネの3階です。近くに行かれたらお立ち寄り下さい。
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