2007年2月11日日曜日

ディーゼル・エンジン

数 年前、何かの情報でヨーロッパの車の走行経済性の指標が(3リットルで100km=33.33km/1リットル)と、言う記事を読んだ記憶があります。さ らに、この指標をクリアー出来るのはガソリンエンジンでは不可能で小型ディーゼルエンジンの開発を・・・だったと思います。その後ヨーロッパのメーカーが 日本のディーゼルエンジンメーカーを買収するニュースや昨年トヨタがいすゞと資本提携するニュースを聞きながら、疑問を感じていました。最も早く京都議定 書をクリアーする為にはディーゼルエンジンを規制する事なのか・・・
ちなみに10年前にいすゞのビックホーンを購入しました。購入理由はnoxが ガソリン車の1/3以下の新開発環境ディーゼルエンジン(コモンレール式)でした。走行距離が20万キロ超えても走れるのはビックホーンの評判でした。 乗ってみた実際の燃費は14.2km/1リッター(高速道路)が最高値でした。他にも購入理由はあったのですが、今年で新車登録10年目、都内では車検が 通らず19万キロで松本の知り合いに、手放す事となりました。エコロジーについて考えさせられた一件でした。写真は、GSで洗車し送り出す最後のビック ホーンと購入する時に夢を見せてくれたイメージ写真です。ビックホーン、ありがとう。素晴らしい車でした。

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