2010年1月27日水曜日

残留肥料


前の投稿でお野菜の値段が高い事を書きました。
考えてみれば今の季節は露地物が少ないですから野菜が高くて当然なんです。
でも高く感じた前提に、何時でも何でもある事に慣れている生活があります。
その結果、最近は旬が無くなって来ていますね。

随分前(20年位)ですが野菜の残留肥料の危険性を訴えている人の記事を読みました。
安定供給の為に旬を無視して科学肥料を過剰投与する。
その結果、野菜の残留肥料が健康を害すると言う訴えは説得力がありました。
農薬もそうですが化学肥料の事だったんです。
ハウスものや水耕栽培に消費者が不安を抱くのは当然だと思います。
消費者が有機野菜の製造コストを支払う意識も必要ですが、
消費者全員がオーガニック野菜を取り寄せる訳にもいきません。
現実問題、スーパーで売っている野菜と付合って行く方法は無いのでしょうか。

残留肥料の危険性を訴えた方は兎に角、湯がく事を提唱していました。
合わせて汚染野菜の電子レンジでの調理の危険性も訴えていました。

その事を調べてみると、こんな方がこんな本を書いていました。
「アンチエージングの鬼」勝田小百合(著)
怖い名前ですね〜!
勝田様のブログを拝見してみて納得出来る事が多々有りましたのでご紹介します。


ブログ中 残留農薬除去法の記事はこちら
スーパーの野菜の付合い方は記事はこちら

今読んでいる本の次の次に読んでみます。

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