2012年1月25日水曜日

山が贈ってくれた干し芋

昨年、鎌倉の現場を一緒に頑張ってくれた山が
郷里の茨城に美味しい干し芋が有るから、来年送る・・・
そして、山は昨年退職してしまいました。

干し芋にそんなに変わったのって、あるんかいな???
僕は、タカをくくっていましたし、その事も忘れていました。
一昨日、宅急便のお兄さんがピンポーン!
何だかな〜・・・カタログかな〜
ダラダラ・・・
中身がこれでした。と、言っても何時もの癖です。
先ずは開梱、一口目ですね。
(頭の中で写真。写真と憶えています。)
旨い!!!と思うと直ぐに二口目にパク!
(旨いと写真が混ざって、旨いが勝って写真がやや薄れてきます。)
旨い!!! と三口目で
(写真、完全に忘れています。)
そして半分くらい食べたところで、我にかえります。
ガーン!!!
(原型は留めていません)
無意識で捨てたゴミ箱かき回してパッケージ捜索です。
くしゃくしゃのパッケージのばしてスキャンします。
はい、   出来ました。
前置き長かったんですが、ビックリ!
山から生っぽい干し芋って聞いてたけど
本当に生っぽくて旨い!
しかも、食べてから気がついたのが二種類入ってんだ・・・
ぜんぜん、気がつかなかったw
玉乙女と玉豊
どちらもサツマイモの品種なんですね。
玉豊はまるぼしで、玉乙女は焼干し芋
一目散で食べたんで1種類かと思ってた・・・
山は、こんなに美味しいの小さいときから食べてたんだな。
だから、食い物にうるさかったんだ。
山は全てに繊細な感受性をもっていました。
退職したのは、残念でした。
就活状況は厳しいけど、是非、その能力を活かして欲しいと思います。

山、ありがとう。

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