2011年5月21日土曜日

白子玉葱

九十九里談議が続きます。
伺うと何時もお母さんの手料理を振る舞って頂きます。
今は貝の季節だそうで蛤と春キャベツの酒蒸し
これが最高に美味しい
蛤の炊き込みご飯に酒蒸しのスープをかけて食べたら更に美味しい!!!
とどめは鯵の南蛮漬け白子玉葱



この玉葱は千葉県の白子町でとれる糖質の高い玉葱だそうです。
外見は普通のものと変わりませんが皮を剥くと真っ白です。
甘みがあってスライスして薄削りと醤油をかけただけで美味しいそうで
(おとうさん談)
早速スタッフとのランチで食べてみました。
甘みとほのかな辛みが癖になりそうな美味しさです。



お醤油は大間々の生醤油
お父さんは皆さんで分けて下さいと沢山頂いたので
帰りがてら東雲のTさんにお届け出来ました。

それにしても甘みのある野菜って海沿いに収穫されるのは何故なんでしょうね。
高知県の鮮野で採れる鮮野トマトを頂いたとき
土壌に塩分があるほうが甘みが多くなると聞いた事がありますが
根拠はありません。
この件は僕の好奇心をくすぐられます。

おとうさん、おかあさん、有り難うございました。
風評被害に負けずに頑張って下さい。

0 件のコメント: